双極症(双極性障害)
不眠、身体の痛み、動悸などに薬以外でできることをやってみる、という話。今回は緊張を取る呼吸法、朝と夕方のヨガです。
不眠、身体の痛み、動悸などに薬以外でできることをやってみる、という話。今回は朝の日光浴、頭皮マッサージです。
今年の5月くらいから不眠がひどくなって、以前は量を調整すれば効いていた睡眠導入剤にさらに安定剤を追加しても、効かなくなってしまいました。
ヴィクトリア朝への興味から『シャーロック・ホームズ』のドラマシリーズを観たら、意外にも親近感を持つ要素が多いことに気付きました。
私が転院後に悩んだのは、先生にどのくらい自分の過去のことを話すべきかということです。
以前から時々考えていたのですが、思い切って精神科の病院を転院することにしました。 転院先の病院は家から歩いて行けるほど近く、以前は調子の悪い時にパートナーに薬を取りに行ってもらったりしたこともあったのですが、今後は通うのがラクになりそうです…
人から「調子はどう?」とよく聞かれます。
『ハリー・ポッター』に出てくる「ディメンター」は、作者が鬱病を患った時の経験が活かされて描かれたものなのだと知りました。
体調が以前より不安定になってから、旅行に出かけることが減りましたが、先日、週末を利用して久しぶりの一泊旅行をしました。
以前に「あれは躁だったのか」という記事を書きました。自分の思い出の中のキラキラ時代はただの躁に過ぎなかったのかと落ち込んだ話ですが、その後もいろいろ考えてみました。
自分で取りに行かなくてもどんどん情報がやってきてしまう時代、自分で工夫して身を守らなければなりませんね。
双極性障害の診断を受けた後、自分のキラキラ時代は躁状態だったんだろうか、それなら一過性のものでしかなかったんだろうか、と落ち込みました。
躁の波に乗ってアコーディオンを始めました。急にやりたいと言い始めていきなり買ったので、我ながら勢いがいいなあと思いました。
年明けから久しぶりにきつい仕事をしなければならず、体調を崩したこともあって「仕事を辞めたい」と思いました。
年末年始に実家に帰省してグッタリして戻ってくるのは毎度のことなのですが、今年は特にひどかったです。
他の薬にも言えることなのですが、どうも生理10日前くらいから薬の効果が薄れる気がするのです。薬が効いているなと感じる時に比べると、ほとんど飲む前と変わらないと思えるレベルに下がります。
希死念慮とは、漠然と死にたいという思いを抱くことです。眠り続けたいとか消えたいという気持ちも含まれるそうです。
実家に帰省するのはどうも気が重いのです。帰るとすごくエネルギーを使うので、たいてい後から調子を崩します。
もともと食に関してはあまり興味がないというか適当なタイプなんですが、鬱になってからは食欲がガクッとなくなって困ることが増えました。
私は鬱状態の時や生理前の情緒不安定の時に、他人の言動に敵意を感じたり、何か自分のことを言われているように感じたりするようになります。
このところまた手芸熱が上がっていて、かなり根を詰めて作業をしてしまうので、筋肉痛になって湿布を貼ったりしています。
心身の不調を抱えて働くことは何かと大変です。双極性障害の診断を受けてしばらくして、思い切って病気のことをカミングアウトしました。
自分の考えが揺れ動いて一貫しない時、「書く」というその場で一旦確定させる作業が難しく感じることがあります。書けないのも1つのバロメーターかなと思います。
私はもう十数年ペーパードライバーです。双極性障害、発達障害と運転免許について考えてみました。
肩甲骨付近のコリと鬱は関係しているそうです。身体が痛いと正しい姿勢をとれないので体内の血液やリンパ液の循環が悪くなることも関係しているみたいです。
前回の続きで、私個人の躁転のサインを挙げてみました。今回は亢進していくとあまり良くない状態になりやすいものです。
双極性障害の患者が躁状態になることを「躁転」といいます。環境の変化や仕事のストレス、イベント、抗うつ薬の影響などによって躁転することが多いです。そして、よく観察していると何かしらのサインがあるものです。
躁状態がわかりづらいということは、誤って鬱病と診断される原因にもなります。いつも接していない人には鬱が見えづらく、「今、調子が良いんだな」と見られることがあります。そうした誤解はとてもしんどいのです。
ここしばらく、睡眠障害の症状が出ていて困っています。体調管理ノートをつけていると、時々睡眠の調子が狂う時期があることに気付きます。
昔から、あちこち多発的に調子が悪くなることがあり、そういう時は「本当は何か大変な病気が隠れているんじゃないだろうか」と心配になり、内科、胃腸科、整形外科、婦人科、脳神経外科…などの病院に検査しに回ることがありました。