喘息・アレルギー
今日は喘息の薬をもらいに呼吸器内科へ行ってきました。あちこち調子が悪いのは日常茶飯事ですが、時期が時期だけに不安にもなります。
私がアレルギーというものを意識するようになったのは、社会人になってからのことでした。
慢性上咽頭炎の治療のため、私はBスポット療法(EAT)を受けました。Bスポット療法(EAT)は、塩化亜鉛の希釈液を鼻と喉から擦り付けるように塗る治療法です。
発作というのは、子供の頃に救急搬送されたりしたことのない私には最初は今ひとつピンとこないものでした。咳が止まらないのは苦しいものですが、なんといっても呼吸が苦しいのです。
後鼻漏で鼻をかんでも出ないし、鼻と喉の間にずっと何か違和感があるというような場合に、鼻うがいをやるととてもすっきりすることが多いです。
風邪のような他の症状がないのに咳だけが何週間も何ヶ月も続く場合、胸がゼイゼイ言わなくても空咳が続く場合、夜中や明け方に咳が多い場合、空気が薄い感じがして呼吸が苦しい場合…など要注意です。
鼻水が鼻から出ずに喉の方へ落ちていく不快極まりないこの症状を「後鼻漏」と言います。