2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
以前から陶芸は好きで、ろくろとか手びねりの体験をしたことはあったのですが、自宅のオーブンで簡単に陶器風の小物が作れると知って、挑戦してみました。
秘密を持たずに相談できるようになったことで、気持ちがいくらか軽くなりました。もしもの時は自分の本当に信頼できる人に託すことができたらいいですね。
病気について知って受け止めようとすればするほど、これまで積み上げてきたものがひっくり返されてしまうような感じがしました。
先日、発達障害について書きましたが、私が読んだ中でおすすめの本を今日はご紹介したいと思います。青木省三先生という精神科医の方の著書です。
ある時先生から「気分の波のベースに生まれつきの特性がある気がする。」と言われました。双極性障害など精神疾患の根本に発達障害がある場合は少なくないようです。
合わない仕事を選んでしまうと、本人にとっても雇った側にとってもプラスにはならないと思います。努力してできるようになることもありますが、人には向き不向きがあります。
発作というのは、子供の頃に救急搬送されたりしたことのない私には最初は今ひとつピンとこないものでした。咳が止まらないのは苦しいものですが、なんといっても呼吸が苦しいのです。
世の中がジェンダーフリーになってきたとはいえ、男女の役割、夫婦の役割にはいろいろな固定観念があると思いますし、私の中にも今でもあります。
私は身体が小さく特に手足が小さいので、ぴったり合う靴がなかなかありません。合わない靴は歩き方がおかしくなり身体にとても良くないです。
今のところ精神科では「双極性障害」という診断名で治療を受けていますが、これは昔は躁鬱病と言われていた脳の病気です。人によって症状が実に様々です。
精神疾患を抱えた女性の多くは生理と連動して症状が悪化するため、PMDDだと思っていたら「PMS+精神疾患」だったということもあるそうです。
婦人科の先生に紹介状を書いていただき、私はネットで散々口コミを読んで絞り込んだメンタルクリニックへ向かいました。
生理前に体調が悪いのは仕方のないことだと思っていたのですが、治療も可能だということがわかり、思い切って婦人科へ行ってみることにしました。
高校生の時、病院通いをしてもなかなか体調が良くならない私を、母が大学病院の心療内科へ連れて行きました。
子供の頃は弱い父など知る故もなく、父親は脅威でもありました。母は父の一歩後ろをどこまでもついていくタイプです。
扁桃腺が大きく炎症で膿が付きやすかったので、16歳になった頃にこれは手術で取った方が良いと言われました。
以前は着物を着て食事をするなんて絶対に無理!と思っていましたが、私はこうしてぶらりと着物で散策に出かけ、素敵な喫茶でランチをして帰ってくるという目標を達成しました。
ある時から急に着物に興味を持つようになりました。でも私が着物を着ようとして、大きな壁となったのは持病で「お腹が張る」ことでした。